こんにちは。マザークエストです。
                    
                    
                        昨年に続き、第2回オンライン寄席として、親子で大笑い「落語で表現」ワークショップを開催しました。今回は、「表現」にフォーカスをあてたワークを交えながら、親子で笑いながら楽しみました。
                    
                
                        最初に、「めがねをかける」のかけると同じ音で違う意味のことばって?のように、いろいろな言葉を連想してみました。落語のオチにつながるところですね。
                    
                
                        そして、昔話を聞いて、落語表現はなにが違うのかを学びました。
                    
                
                        今回はオンラインでしたが、参加型・クイズ形式のワークが満載。
                    
                    
                        「何かを食べている仕草」をやってもらい、みんなで当てるというゲームをしたり、落語の特徴を踏まえながら小噺に挑戦してみたり、オリジナルの物語を作って披露してみたり!  子どもたちも、積極的に挑戦していましたよ。
                    
                
                        自前のネタを披露してくたお友達もいて、「こどもの表現力ってすごい!」と感動したり大笑いしたりする場面もたくさんありました。
                    
                
                        最後に、じゅげむ先生が学生時代に落語選手権で最優秀賞を受賞したネタでもある動物園のお話を一席
                    
                    
                        聴かせていただきました。うちの娘は、このお話を聞いたのは2回目でしたが、「やっぱりこのお話は面白いねー」と大笑いしながら聞いていました。
                    
                
                        21世紀型能力の1つとされる「表現する力」ですが、こんな風に楽しんで身に付けることができたらいいなと改めて感じました。
                    
                
                        楽しい時間を作ってくれたじゅげむ先生、
                    
                    
                        ご参加してくださったみなさま、
                    
                    
                        どうもありがとうございました。
                    
                




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