2020


オンラインカフェ第8弾「学校ってどう選ぶの?~学校選びの新基準~」開催しました

マザークエストでは、11月18日にオンラインカフェ第8弾「学校ってどう選ぶの?~学校選びの新基準~」を開催しました。

 

今回は初めての平日開催だったのですが、ご参加の方が少なく、中曽根とのカウンセリングのような座談会となりました!
お話をお聞きして、学校や塾で進路指導をしてくれるけれど、成績に合った学校を勧められることが多く、
「我が子に合う学校って、どんな学校なんだろう?」
「どんな学校に行ったら、我が子は楽しく過ごし成長できるのだろう?」
と悩んでいらっしゃるのだなと改めて感じました。
中曽根から、偏差値ではない学校の選び方や、いくつか実例も挙げながらいろいろな学校の取り組みをご紹介して、どんな学校が合いそうかを一緒に考える時間となりました。
避けて通れない受験を
我が子の「好き」や「得意」を再確認する機会と捉え、
その先の人生を豊かに歩むための環境を選ぶチャンスとできるといいですね。
ご参加くださった方も、カフェの最後に
お子さんが好きなことに没頭できそうな学校があるか調べてみるとおっしゃっていました。
中学、高校と進むにつれて、親以外との大人との出会いが大事になっていくと感じます。
いろいろ悩みながらも成長していく時期を、我が子にあった環境で過ごせるといいですよね。
親が情報収集を手伝いながら、本人が自分の将来のこととして決めていくのが受験なのかもしれません。
終わった後で、「よかったね」と親子で喜べる幸せな受験となりますように。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。

 

オンライン講座「今知りたい、後悔しない高校選びの新基準」開催しました。


11月3日文化の日の夜、超緊急開催!!教育ジャーナリスト中曽根陽子さんに聞く「今知りたい、後悔しない高校選びの新基準」という物々しいタイトルのウェビナーを開催しました。

実は今回のイベントは受験生の親を救う会の山口京子さん、五十嵐いつえさんから熱烈なご依頼を受け、マザクエ共催という形で開催することになりました。

きっかけは共に中学3年のお子さんを持つ山口さんと五十嵐さんが、それぞれ中曽根に受験校選びの相談をしたことでした。学校や塾の情報は、偏差値と試験日の日程、その後の大学進学率といった数値が基準。さらにコロナの影響で、学校説明会もオンライン、しかも募集開始と共に満席...といった状況に、高校受験の志望決定まで一カ月を切った今、本当にこの学校でいいのか不安を抱えての相談でした。

「メッセンジャーで少し聞いただけでも、知らないことばかり。ならば受験生の親を集めて、一緒に学校選びのコツを教えてもらおう!」との熱い(笑)思いで緊急企画開催に至ったわけです。

 

「塾の先生は、全ての学校の中まで知っているわけではありません。学校の先生は、子ども達が行きたい学校より行ける学校を見つけることがミッションです。とにかく入れる学校を推してきます。あまりにも不安な私達が頼ったのは、友人の教育ジャーナリストでした。」とおっしゃる様に、これまで多くの学校を取材してきた中曽根の冷静かつ公平なアドバイスに、お二人は文字通り眼から鱗が落ちるが如く、楽しそうに、そして生き生きと志望校の選定の見直しをされていました。

このお二人の「熱さ」がそのまま反映されたウェビナーは開催まで1週間もなかったのですが、16名の方にご参加いただきました。デリケートなテーマと踏み込んだ内容でしたので、基本耳だけ参加OKということでした。

まず、中曽根から、これからの教育と受験についての解説があり、さらには学校選びの基準について、独自の分析指標に基づいて解説しました。そして、事前に受け付けていた、具体的な学校名を含む質問に細かくお答えしていく、というスタイルで進行しました。

ここまで踏み込んだ内容は初めてでしたが、偏差値だけではなく、これからの世の中を親としてどう捉えるべきか、そして子供の性格や気質とそれぞれの学校の教育や方向性を鑑みて学校=環境を選ぶためのたくさんのヒントが詰まった、とても内容の濃い会となりました。

ご要望があればまた開催したいと思います。

 

 

 

マザクエ流探究型子育て講座 フォローアップカフェを開催しました

こんにちは。マザークエストです。

本日、マザクエ流探求型子育て講座「コロナ時代を生き抜くために必要な力を育てるには」のフォローアップカフェを開催しました。

2週間前の講座の感想として

・「常識が発想力を阻害する」「親の先回りが子どもの決める力を奪う」など聞くこと全てが心に刺さった。
・講座の後で三谷さんの本を読み「鈍感な親になれ」というのが心に響いた。まずは、親が変わらないといけないとわかり実践中です。
・自分の対応が変わることで子どもも変わることを実感している。
・ワークが衝撃的でした。「知っていることで考えない」ことを痛感した。日常の中でも自分の思い込みがたくさんあると感じ、その枠を取り外さないとと思った。
・三谷さんの子育てに憧れるけれど、1人だけ違う色のランドセルを背負わせる親としての覚悟がないので、自分にもできることを考えています。

など、いろいろな気付きをいただきました。

その後、自立した子に育てるためにどうしたらいいのか、という話題では

・旅行の計画を子ども達に任せてみたい
・旅行の計画を任せたところ、初日に予算の半分を使ってしまい、予算管理の大事さも理解した様子だった
・自分がきっちりしたいタイプで、先を見通して動きたいので、子どもにも同じように要求してしまうが、うまくいかない。いつも小言を言っていたが、ある時からあきらめたら親子共に楽になった。自分の思う通りにさせようとしないというあきらめも大事かもしれない。
・(ゲームやYouTubeに関して)親子でお互いに譲れないことを伝えて、みんなが納得できるルールを決めると、子どもも守れるようになるし、親が叱る回数も減りストレスが減った。
・子どもがゲームを言い出した時、親として心配なことを伝えた上で、ゲームのメリットとデメリットを子どもに考えてもらい、それでもゲームをしたい理由をプレゼンして親が納得したらOKとした。

などのご意見がありました。

また、三谷さんが推奨するお手伝いについて、皆さんどんなお手伝いをお願いしているかもお聞きしました。

・お風呂掃除(今回の参加者の中では一番人気でした!、本人が続けられる度も一番!)
・お弁当箱を洗う
・お皿洗い
・献立を一緒に考えてもらう→一緒に決めたら、作り方にも興味を持ち手伝ってくれることもあるそうです
・おつかい(1人で行かせるのが心配な方は、お店まで一緒に行き、お買い物だけを任せてみることから始めてはいかがでしょうか?我が家は最初、お店の人に「○○はどこにありますか?」と聞かせる練習もしました)
・自分のお弁当を自分で作る

などがあがりました。みなさん、お願いの仕方や任せ方もいろいろ工夫をされていて、とても参考になりました!

そして、「自分がしている家事をすべてリストにし、家族に見せる=家事の見える化」をすることで、家族が家事の大変さを理解し、協力してくれるようになったというお話も!!
これはぜひ我が家でもやってみたいです。

最後に、カフェの感想をお聞きしました。

・みんなと話すと、悩んでいるのは自分だけではないとわかって安心した。
・子どもに「こうしてほしい」と要求するのではなく、対話をして解決していきたいと思った。
・自分の気持ちを話すことで、モヤモヤしていた原因を再認識できた。
・他の方がされていることを具体的にお聞きして、参考になるアイディアやヒントをもらえた。
・1人で頑張っているのではないとわかり、元気をもらえた。
・子どもと対等に話ができ、子ども自身が気付き、決断し、実行できるような問いかけができるようになりたい。

終始和やかな雰囲気で、皆さんとお話しできて、私自身もエネルギーチャージできる時間となりました。

ご参加の皆さま、ありがとうございました。

マザクエカフェは10月も開催予定です。お楽しみに♪

 

マザクエ流探究型子育て講座「コロナ時代を生き抜くために必要な力を育てるには」開催しました

こんにちは。マザークエストです。
マザークエストでは、9月13日(日)にK.I.T.(金沢工業大学)虎ノ門大学院 教授の三谷宏冶さんを講師にお迎えして、マザクエ流探求型子育て講座を開催しました。
withコロナの時代って、、という導入では、
新型コロナウィルスの特徴をおさらいし、
実はコロナのおかげでよくなったこととよくなかったことを挙げてくださいました。
よくないことの典型として「子どもがゲームとYouTube漬けになっている」があり、これは参加者の方々にも思い当たる方が多かったようでした。
そして、その原因はというと
「発想力と自律性の不足」
なんですね。うーん、確かにそうかもしれません、、
子どもは休校や休園になり、大人もリモートワークになり、ある意味仕方ない状況にも思えますが、これを打破するには
「新しい状況に柔軟・迅速に対応できる力が必要」
→「発想力・決める力・実行力を高めていこう」
というご意見には、納得する方も多かったのではないでしょうか。
ここから、今回のテーマでもある「発想力・決める力・実行力」についてのお話を伺いましたが、私が一番衝撃を受け
たのは
「知識や常識が身を亡ぼす」
というご指摘です!いろいろ知ってることで選択肢が広がっていくと思っていましたが、
「知っていると考えなくなる」
と三谷さんはおっしゃっていました。なるほど、、それもありますね。
思い込みを外して、なんで?と探究していくことが大事だそうです!
子どもの自由な発想に付き合い、大人も柔軟になることが必要かもしれません。
いくつかワークを交えて、発想力や実行力について体験してもらいました。
そして、三谷家の人材育成(=子育て)のエピソードを紹介しながら、発想力・決める力を高めるための方法を教えてくださいました。
発想力が大事とよく聞くし、我が子も発想力が豊かに育って欲しいと願うけれど、
「決める力を身に付けるとは、10人中3人になる勇気」
「発想力を身に付けるとは、10人中1人になる勇気」
とお聞きし、親としてもマイノリティーになる覚悟が必要なんだと改めて痛感しました。
最後に「発想力・決める力を高めるために、やっていること/やってみたいこと」をグループでシェアしてもらいました。
皆さんいろいろ工夫されているようです。
「実行力」を付けるため、これから2週間参加者の方と実践に取り組みます。

参加者の方からの感想を少しご紹介しますね。
・三谷先生のテンポの良いお話がとても聞きやすかった。オンラインのため、参加しやすかったし、自宅でリラックス
して受講できた。家族もなんとなく聞いていたのも良かった。
・発言のチャンスやグループセッションがあり、集合しての受講に近い感覚がもてた。
・物理的な移動がない分、参加しやすい。実際の生の臨場感は若干希薄になるが、距離を超えて全国の方とブレークアウトルームなどで、ディスカッション等できて、一方的なウェビナーではなかったので、有意義で、受け身じゃない会となり、非常によかった。
・こういう子育て方法もあると、参考になりました。
三谷さん、いつもながら心揺さぶられるお話をありがとうございました。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
コロナ禍でのよかったことの1つは、オンライン講座が広まったこと!
リアルではご参加頂けない遠方の方や、小さいお子さんがいらっしゃる方にもご参加していただけて嬉しかったです。
マザークエストでも、オンラインでもできることの選択肢を増やしていこうと検討中です。
よかったら、またご参加くださいね。

 

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オンラインカフェ第3弾「長引く自宅待機でストレスをためないために、今だからできること」開催しました

マザークエストでは、5月10日にオンラインカフェ第3弾「長引く自宅待機でストレスをためないために、今だからできること」を開催しました。

 

休校休園が長引くにつれ、勉強のこと、お友達と遊べないこと、いろいろな体験ができないこと、運動不足など、いろいろ不安や悩みも募ってきているようです。

 

それでも、時間的な余裕があることで心にも余裕ができ、子どもとしっかり向き合えている、コミュニケーションが増えたという方が多かったです。いつもなら忙しくて子どもの話も流して聞いていたのが、子どもの顔をちゃんと見ながらじっくり話を聞けるようになって、子どもの反応が変わったという方もいらっしゃいました。

 

マザークエスト代表中曽根からもポジティブ心理学のポイントを少しお伝えし、いいニュースを関心を持って聞くことやどんな状況でもどこに意識を向けるかで幸せに過ごせることをお伝えしました。

 

ピンチはチャンス。この外出自粛中は、子どもの話に耳を傾け、関係を深めるチャンスなのかもしれませんね。

学習面では、学校の宿題も出始めているようですが、学校からの宿題よりも今しかできないことをやらせてあげたいという方が多かったです。植物を育てたり、一緒にお料理をしたり、工作をしたり、、、そんな何でもない時間が後から思い出すととても貴重な思い出になるんだろうなとお話を聞きながら感じました。

 

やっぱり人と話すって大切♪
悩みや不安がその場で解決するわけではないけど、みんな同じように試行錯誤していることがわかり、不安に感じてたことも、これでいいんだと感じられる、そんな時間だったように思います。自分にとって大切なこと、子どもにとって大切なこと、今できることを少しずつ積み重ねていきたいですね。

ご参加くださった皆様、ありがとうございました。

 

これからも定期的にオンラインカフェを開催していく予定ですので、楽しみにしてくださいね。

 

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オンライン授業 コロナ疲れで子供たちが不安定化していませんか?生活リズムを取り戻し、健全をキープする方法を医学と脳科学の専門家から学ぼう 開催しました。


 

オンラインzoomを使った授業でしたが、画面に入りきらないくらいたくさんの皆様にご参加いただき賑やかな会になりました。

まず、MQのサポーターで、医学と脳科学の専門家である成田奈緒子先生から、「子供の不安・大人の不安を減らして子どもの発達を促そう」というテーマでお話していただきました。不安の原因や、それを取り除くための方法も具体的に教えて頂きました。

その後のMQ代表中曽根陽子との対談では、みなさんからの質問に答えて頂きながら進行しました。
・脳育て、今から実践しても遅くない?
・お昼寝するので、夜寝るのが遅くなってしまうのですがどうしたらよい?
・昼夜逆転の中学生どうしたらよい?
・どうしてもゲーム、ユーチューブの時間が長くなってしまいます。等々…。

チャットを通して、どんどん感想や質問が挙げられ、その一つ一つに答えて頂きました。

お話を聞きながら、大きくうなずいたり、「わかる!わかる!」といった書き込みをしてくださる方も多く、みなさんに共感して頂いているのを感じました。

この不自由な状況がいつまで続くかわかりませんが、今日の授業が皆さんにとって、毎日を健康に楽しく過ごすヒントになればいいなと思います。

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オンラインカフェ第2弾「みんなで考えよう!休校休園中の子どもの生活」開催しました

緊急事態宣言が出されたことで外出も制限され、学校も幼稚園や保育園も休校休園が続くことが決まりました。

 

これから子どもの生活をどうしていこうか?勉強は?外遊びは?

いろいろ悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

 

マザークエストでは、4月11日にオンラインカフェ第2弾として「みんなどうしてる?これからどうする?みんなで考えよう!休校休園中の子どもの生活」をテーマに開催しました。

 

まずは、自己紹介と近況、最近あったちょっといいことを話していただきました。皆さん、時間に余裕が出来て、家族の会話が増えたり、ゆったりお料理やお菓子作りを楽しんだり、映画を観たり、と楽しみを見つけていらっしゃるようです。

 

参加した方々のお悩みは、

・首都圏は休校でも、4月から再開している地域もあり、勉強の遅れが心配

・子どもは外遊びをしたがるが、公園には子どもがたくさんいて、一緒に遊ばせるのは心配

・学校が始まった時に他の子と差が付かないように少しは勉強をさせたいが、課題もはっきりしていなくて、何をどこまでやればいいのかよくわからない

・子どもがずっと家にいると、兄弟ケンカも多くなり、親子関係もギクシャクしてくる

などが挙げられました。

 

また、工夫していることやうまくいっていることとして

・1日のスケジュールを作り、規則正しい生活をする

・早起きして、まだ人がいない時間に公園で遊ぶ

・家でできるエクササイズをする(すごろくのますにエクササイズのメニュー(腕立て5回、スクワット10回など)を書いて家族で遊ぶ)

・いわゆるお勉強じゃなくても、時間がある今だからできることをやってみる(自由研究を今やってみるのはどうでしょうか?)

・オンラインヨガやオンライン瞑想に参加してみたら、すっきりしてよかった

などもご意見がありました。

 

スタッフまりこの子ども達が通うインターナショナルスクールでは、メンタルを保つために週に1回はマインドフルネスの時間を取ることをお勧めされており、子ども用マインドフルネスの動画も紹介されていた他、工作や音楽など好きなことに没頭するのもよいそうです。

 

参加してくれた方々からは

・休校が長期化して不安だったけど、みんなと話して安心できた

・親子でこもっていると閉塞的になってしまうけど、他の人の意見を聞けて少し視野が広がり、自分のリフレッシュにもなった

・他の人のうまくいっているアイディアを我が家でも実践してみたい

・出かけられなくても、ZOOMでつながれて、楽しめたり気が楽になることがわかった

などの感想をいただきました。

 

今回のカフェは、おしゃべりって大事だなと改めて感じました。

まだ先の見えない状況ですが、またみなさんとつながれる企画を考えていきますので、テーマのご要望などありましたらお知らせください。

 

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オンライン寄席 「落語 X ミニワークショップ」開催しました。

桜も満開に咲き、春らしいお天気が続いています。せっかくの春休みなのに、外で遊ぶのも気持ちいい季節なのに、なかなかお友達と遊ぶのも難しい状況が続いていますね。そんな子ども達に楽しんでもらいたい!とマザークエストでは、花まる学習会より小幡七海さん(花まる亭 じゅげむ先生)をお迎えし、オンライン寄席「落語 X ミニワークショップ」を開催いたしました。

 

ドラえもんを例にして落語ってこんなもの、という説明から始まり、そばを食べる、手紙を書くなどを身振り手振りで表現してみたり、小噺のオチを予想してみたり、とクイズとワークを交えて、子どもも親も楽しめる時間でした。最後に落語を披露してもらいましたが、動物園を舞台にしたお話はとても面白く、娘は他の家族にも話していました。

 

初めてのオンライン親子ワークショップで、スタッフもドキドキしながらの挑戦でしたが、オンラインならではの楽しさもあったように思います。時々音声がよく聞き取れなかった方もいらっしゃったようで、本当にゴメンナサイ。次回に向けて対策を考えていきますので、またご参加くださいね。

 

まだ外出しにくい時期が続きそうですので、引き続きオンライン企画を検討していきます。

次回もお楽しみに!

 

オンラインマザクエカフェ お子さんとの生活を気持ちよく過ごすために、ムダなイライラを 減らすには・・・開催しました。

新型コロナウィルスの影響で、お仕事に影響を受けている方、学校が突然の休校になり毎日子どもが家にいて、しかもお出かけもしづらいという状況で、イライラをつのらせている方も多いのではないでは?

 こんな時こそ、みんなでおしゃべりして心のトリートメントできないかな・・・そんな思いから、マザークエストでは「お子さんとの生活を気持ちよく過ごすために、ムダなイライラを減らすには・・・」というテーマで、マザクエオンラインカフェを開催いたしたました。

怒りの根底にある感情や理想に目を向けるようになれたこと、怒りのコントロールを具体的なアイデアと共に知れたことがよかったです。

相手のべきは正しいと思うことが、イライラの軽減になりそうです。

 

子どもにも、夫にも○○すべき、があると客観的に感じれました。トレーニングで感情をコントロールできると学んだのでいつも心にとめます。

など、短時間でも多くの気付きがあったようです。

また時々、オンラインのカフェを企画しようと思います。

 

 

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