今回は中曽根が講演会準備のため不在だったのでスタッフ2人でのLIVEでした。
マザークエストのInstagramに載せた探究のタネについて、それがどんな状況だったのか、その後どうなっていったのか等おしゃべりしました。
スタッフの探究のタネ紹介
話になった中から、いくつか「探究のタネ」をご紹介します。
・外で拾ってきた実。しばらく玄関外に置いておいていたら…。
グジュグジュしてきた→黒くなってきた→カチコチ!→芽が出るか植えてみたい
・ギリギリチャレンジ
① コップに水を入れる時こぼれるギリギリまで入れてみる
② 自転車を片足でこぐ、こがずにどこまでいけるか
③ 雨で傘をさしている状況で、リュックを背負ったまま上着が脱げるか
親は「やめてー」と言いたくなるけど、子どもには探究のタネがあふれている場面
・外で落ちている物をひろう(木の実や葉っぱ、光っているもの等をひろう)
・隅っこ(吹き溜まり)にしゃがみこむ(あそぶ)
・棒であそぶ
探究のタネについて思うこと
・子どもは簡単にできることではなくて、できるかできないかギリギリのところにチャレンジするのが好き
・「失敗したら…」とか考えず、とにかくチャレンジすることにワクワクしている
・大人が、目にもとめないような事や、もどかしいと思うような場面やでも実は子どもはチャレンジを楽しんでいたりする
・大人が思っているより、子どもは自然現象や、物の性質を見ている。この経験が学習につながってほしいと思うけど、今はそんなことは考えず、探究のタネを楽しんでいる我が子を見守っていきたい。一緒に楽しめたらいいな。
これからもインスタに「探究のタネ」アップしていきますので楽しみにしていてくださいね。
コメントをお書きください