探究型子育て講座


オンライン講座「生活リズムを取りもどし、健全をキープする方法を医学と脳科学の専門家から学ぼう!」

2020年4月26日


新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言が全国に拡大し、大人も子どもも不安の中で不自由な生活を強いられていました。新学期が始まっても学校にいけず長引く外出自粛で不安感を増す子どもたち。そして、在宅勤務や休業などで親のストレスも高まっている時期に、生活リズムを取りもどし、親子、夫婦、そして自分自身の健全な状態をキープするためのヒントを医学と脳科学の専門家、成田奈緒子先生にお話しただきました。素晴らしい内容でした!

続きはこちら

 

 

21days  Workout オンラインフィットネス

2020年5月


北京在住の崎田コーチとともに、21日間毎朝15分のトレージングに挑戦しました。

自粛期間真っ只中に毎朝おはよう!と顔を合わせてがんばりました。

親子で参加してくださった方もいて、楽しい21日間でした!!

 

続きはこちら

オンライン寄席「落語xミニワークショップ」

2020年4月3日


せっかくの春休みなのに、外で遊ぶのも気持ちいい季節なのに、なかなかお友達と遊ぶのも難しい状況が続いていますね。そんな子ども達に楽しんでもらいたい!とマザークエストでは、花まる学習会より小幡七海さん(花まる亭 じゅげむ先生)をお迎えし、オンライン寄席「落語 X ミニワークショップ」を開催いたしました。

続きはこちら



思考力の土台って何? ~自分で考えるのがどんどん楽しくなる~

2019年6月2日


神奈川県の進学校「栄光学園」のカリスマ教師、井本晴久先生(イモニイ)をお迎えし、思考力についての講演&ワークショップを開催しました。
男子あるあるの話から始まり、子どもの今を認めることの大事さを熱心にお話してくれました。

続きはこちら

 

"Most Likely To Succeed"映画上映会

2019年3月21日


教育関係者の間で話題の映画"Most Likely To Succeed"の上映会&ディスカッションを開催しました。映画を観た後で、参加者の皆さんとこれからの時代を生きる子どもにとって成功とは何か、そのために必要な力は何かを考えたのですが、子ども達からの意見が鋭くて、子どもってすごいなあ、未来は明るいかもと思えたひとときでした。

続きはこちら

AIと共存する未来

2018年12月16日


国立情報学研究所教授の宇野毅明氏をお迎えして、AIの現状を教えていただき、未来の仕事がどんな風に変わっていくのか、その時どんな能力が大事になりそうかを参加者の皆さんと考えました。また、これからの時代の情報との付き合い方やデータの見方についてもお話を伺いました。

続きはこちら

 



2020年 変わる受験 変わる英語教育

2018年7月1日


京都造形芸術大学 副学長の本間正人氏をお迎えして、特別授業「2020年 変わる受験 変わる英語教育」を開催しました。

本間先生は、「英語教育を英語学習にしたい」とおっしゃられました。「教わるのではなく、学ぶ」という、受け身ではなく自発的な姿勢で取り組むのが一番大事なのかもしれません。

子どもが英語を身に付けるために、一番大事なことは、英語をキライにしない、そのために楽しんで学ぶこと、だそうですよ!

続きはこちら

子どもの心のコーチング ~これだけは知っておきたい!AI時代に力を発揮する子育て3原則と親の関わり方~

2018年2月25日


NPO法人ハートフルコミュニケーション代表理事の菅原裕子氏をお迎えし、AI時代の子育てについて伺いました。

第1部の講演では、これからの時代を生きる子どもに必要な力は、「変化に対応/適応する能力」とおっしゃっていました。そして、その能力を育てるには、①愛すること、②責任=反応する能力、③人の役に立つ喜び、の3つを子どもの中に育てるのがよいそうです。

続きはこちら

 

運動ができる子は勉強もできる!スポーツも勉強も得意になる運脳神経のつくり方

2017年10月21日


東京大学大学院の深代千之教授をお迎えして
特別授業「運動ができる子は勉強もできる!」を開催しました。東大で学生向けに1年間かけて教えていらっしゃる授業の内容を1時間とコンパクトにわかりやすくお話していただきました。
脳の仕組みとしては運動も勉強も「やればできる」のだから「やらないのはもったいない」とおっしゃっていました。

続きはこちら

 



イロとカタチの不思議 ~発想力の鍛え方~

2017年6月25日


K.I.T.虎ノ門大学院教授の三谷宏冶氏をお迎えして、特別授業「イロとカタチの不思議~発想力の鍛え方」を開催しました。

 第1部では、大人と子どもで別々のテーブルに座ってもらい、身近にあるイロやカタチの不思議な現象を体験したり、紙コップがなぜあのカタチをしているのかを発見したり、いろいろなワークをやりました。

続きはこちら

脳科学で解き明かす、子どもの才能をぐんぐん引き出す親の関わり方

2017年2月19日


文教大学教育学部教授で小児科医でもある成田奈緒子先生をお迎えして、特別授業「脳科学で解き明かす、子どもの才能をぐんぐん引き出す親の関わり方」特別授業を開催しました。

続きはこちら

幸福学の視点から、子育てをポジティブにするワークショップ

2016年10月23日


慶応大学大学院システムデザインマネジメント研究科の前野隆司教授による「幸福学の視点から、子育てをポジティブにするワークショップ」を開催しました。

「幸せになりたい」と誰でも願っていると思いますが、幸せになる方法を知っている人は少ないのではないでしょうか?前野先生の研究で明らかになった幸せの4つの因子を教えて頂き、幸せを感じるワークを体験しました。続きはこちら



ぐんぐん伸びる子になるスケジューリングとは?                   ~自ら勉強する子にしたい、計画的行動ができる子にしたい方必見の夏休み特別講座~

2016年7月10日


東洋経済オンラインでの連載「ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?子どもに身につけさせたい最強マインド」 累計1000万アクセスを超える人気記事の著者、石田勝紀さんから夏休みのスケジュール管理のコツを学びました。

続きはこちら

"決める力"を身につける          ~意思決定、発展的な議論の仕方を    手に入れよう~

2016年5月15日


ヒトは大事なコトほど見過ごしやすい。思考法の超基本は「大事なコト」を見極めることです。ということで、ビジネスマンに思考法を教えていらっしゃる三谷宏治氏による決める力を身につけるワークショップを開催しました。

続きはこちら

「失敗力」出版記念 第1回特別授業 開成中高柳沢校長先生によるアクティブ・ラーニングを体験しよう

2016年3月6日


マザークエスト代表 中曽根陽子の新著『1歩先行く中学受験 成功したいなら「失敗力」を育てなさい』の出版を記念して、この本の中で、対談を収録させていただいた開成中学・高校の柳沢幸雄校長先生をお招きして、他では体験できない、まさに特別な授業をお届けしました。

続きはこちら

 



三谷さんちの子育て ~ヒマと貧乏とお手伝い~

 2015年9月13日


K.I.T.虎ノ門大学院教授 三谷宏治氏をお迎えして、「三谷さんちの子育て~ヒマと貧乏とお手伝い」を開催しました。今回は男性の参加も多く、三谷家の子育てへの関心の高さが感じられました。続きはこちら

a.school はじまりの学校とのコラボセミナー 「子どもとお母さんの探求力をあげよう」夏休みスペシャル親子企画

2015年7月28日


子どものモチベーションを刺激するはじまりの学校a.schoolとのコラボで、親子向けのワークショップを開催しました。わかりやすいノートの取り方、伝わる発表の仕方など、親子で楽しく「学び方」を学びました。続きはこちら

子育てを科学する 正しい脳の育て方 ~脳科学で解き明かす、子どもの才能をぐんぐん引き出す親の関わり方~

2015年6月6日


発達脳科学者の成田奈緒子先生をお招きして開催したマザクエオープンセミナー。成田先生のパワフルで分かりやすいお話とお利口さん脳を育てる実践ワーク 続きはこちら



出る杭を伸ばす探求型の子育て ~好奇心が溢れだす子どもに育てる実践ワークショップ

2015年3月8日


講師は、先見の明を持って子どもの可能性を引き出す探究型の学びを実践してきた炭谷俊樹先生。

子どもの好奇心や自ら成長する力を育てる方法を教えて頂きました。

続きはこちら

いつする?受験 子どもを伸ばす教育環境の選び方  

2015年1月29日


教育ジャーナリストであり、マザークエスト代表の中曽根陽子が受験に関して講演しました。1部では、今大きく変わろうとしている日本の教育の最新情報とこれからの時代で求められる力について中曽根がお話しました。2部では、5人の先輩マザーがそれぞれの子育てを振り返っての本音トークに会場も盛り上がりました。    続きはこちら

社会で本当に求められる力ってなんだろう? ~時代が求める力とその力をつけるために親にできる事~

 2014年8月31日


「これからの時代で本当に求められる力ってなんだろう」

グローバル時代だからといって、求められるのは英語力だけ?・・・でもなさそう。

では、いったいどんな力をつければいいの?

そんな声に応えて、キャリア教育のプロや採用の最前線で多くの学生を見てきたプロのここでしか聞けないお話を聞きながら、

「時代が求める力とその力をつけるために親にできること」について考えました。続きはこちら





これまでの講座


マザクエ流探究型子育て講座 第2回オンライン寄席 親子で大笑い「落語で表現」ワークショップ 開催しました

こんにちは。マザークエストです。
昨年に続き、第2回オンライン寄席として、親子で大笑い「落語で表現」ワークショップを開催しました。今回は、「表現」にフォーカスをあてたワークを交えながら、親子で笑いながら楽しみました。
最初に、「めがねをかける」のかけると同じ音で違う意味のことばって?のように、いろいろな言葉を連想してみました。落語のオチにつながるところですね。
そして、昔話を聞いて、落語表現はなにが違うのかを学びました。
今回はオンラインでしたが、参加型・クイズ形式のワークが満載。
「何かを食べている仕草」をやってもらい、みんなで当てるというゲームをしたり、落語の特徴を踏まえながら小噺に挑戦してみたり、オリジナルの物語を作って披露してみたり!  子どもたちも、積極的に挑戦していましたよ。
自前のネタを披露してくたお友達もいて、「こどもの表現力ってすごい!」と感動したり大笑いしたりする場面もたくさんありました。
最後に、じゅげむ先生が学生時代に落語選手権で最優秀賞を受賞したネタでもある動物園のお話を一席
聴かせていただきました。うちの娘は、このお話を聞いたのは2回目でしたが、「やっぱりこのお話は面白いねー」と大笑いしながら聞いていました。
21世紀型能力の1つとされる「表現する力」ですが、こんな風に楽しんで身に付けることができたらいいなと改めて感じました。
楽しい時間を作ってくれたじゅげむ先生、
ご参加してくださったみなさま、
どうもありがとうございました。
オンラインでも十分楽しかったけど、
リアルだったら会場が笑いで溢れていただろうなと思うので、
いつかリアルでも開催したい!と思います。
またぜひご参加くださいね。

 

0 コメント

マザクエ流探究型子育て講座 第2回オンライン寄席 「落語で表現」ワークショップ 募集を開始しました

こんにちは、マザークエストです。
段々と春を感じる日が多くなってきましたね。
なのに、まだ何となく自由におでかけしにくい感じはあって、春休みの子ども向けのイベントも少ないように感じます。
せっかくのお休みだから、お楽しみのイベントもあったらいいなということで、親子向けの落語ワークショップを企画しました!
オンラインでのコミュニケーションが増えている中、感情や気持ちを画面上でうまく伝えられないことはありませんか?何人もの登場人物や場面を一人で表現する落語、そこにはたくさんのヒントがあると思います。
オンラインだけでなく親子でうまく気持ちが伝えられないとき、落語が助けてくれるかもしれません。
親子で大笑いしませんか?
今回のワークショップでは、落語ならではの表現に親子で挑戦してみたり、オチを考えるクイズをした後に、じゅげむ先生の落語を一席お聞きいただきます。
落語に親しみをもっていただくと共に、表現する楽しさを感じていただければと思います。
◆日時  :2021年3月27日(土)10:30‐12:00
◆対象  :落語で笑いたい親子(4,5歳~)★先着15組
◆講師  :花まる亭じゅげむ 小幡七海(おばたななみ) 花まる学習会所属
◆参加費 :3000円
◆参加方法 :*zoomオンライン会議システムを使います。
       *zoomのURLは、前日夜と当日朝にpeatixよりメールでお送りします。
       *記録用に当日の画面は録画されます。画像をSNS等でシェアされることもございます。予めご了承願います。
◆お申込み:  peatix よりお申込みください。
*親子での参加になりますが、お子様は何人でも大丈夫です。
*お申し込みの方にはZoom用の背景画像をプレゼント。(当日使えば落語家気分!)
~★前回の感想をご紹介します★~
・楽しいひと時を有難うございました!自粛生活が続く中、こういったワークショップを開催して頂けること自体が大変有難く、数日前からずっと楽しみにしておりました
・先生と全国の皆さんと繋がって、色んな考えを共有できたこともとてもよかったと思います。
・次回以降もまた開催されれば嬉しいな! 
・新小2の娘はずっと前のめりで楽しんでいました。特に、クイズ形式で、答えを書いて出すというパターンは初めてでしたが、文字を書くのが遅い娘が必死に取り組んでいる姿を見れて良かったです。
・終了後すぐにじゅげむ先生のyoutubeを探していました。
・息子はオンラインでのワークショップは初めてでしたので、開始直後はテレビのように画面の向こうの方々と繋がっている感覚がなかった様子でしたが、一方通行の講座スタイルではなくクイズで発言が出来たり、それにじゅげむ先生からコメントを入れて頂けたりするうちに、どんどん笑顔が増えて、参加している!ことを本当に楽しんでおりました。また、先生方だけでなく全国の皆さんとも繋がって、色んな考えを共有できたことも、マンツーマンでない利点がありましたし、影響を受けている様子でした。
・聞くだけでなく、やりとりがあったので、楽しかったです。子どもは「落語が面白かった」と話しています。双方向のアクティビティがあって、興味を持って参加できました。
【小幡七海さん】学生時代は関西の女子大学で唯一の落語研究会に所属。
第1回尼崎落研選手権では「特別賞」受賞、第13回全日本学生落語選手権策伝大賞にて「敢闘賞」受賞、
第14回全日本学生落語選手権策伝大賞にて、「最優秀賞」受賞。
その経験を経て、落語を知らない人達へ落語の魅力を伝えるために京都市にて小学校教員になり、落語クラブを設立。
花まる学習会にて、子どもの魅力を引き出す教育現場に携わりながら、幼稚園から大学生、企業研修等、全国各地で出前ワークショップを行っている。
0 コメント

オンライン講座「今知りたい、後悔しない高校選びの新基準」開催しました。


11月3日文化の日の夜、超緊急開催!!教育ジャーナリスト中曽根陽子さんに聞く「今知りたい、後悔しない高校選びの新基準」という物々しいタイトルのウェビナーを開催しました。

実は今回のイベントは受験生の親を救う会の山口京子さん、五十嵐いつえさんから熱烈なご依頼を受け、マザクエ共催という形で開催することになりました。

きっかけは共に中学3年のお子さんを持つ山口さんと五十嵐さんが、それぞれ中曽根に受験校選びの相談をしたことでした。学校や塾の情報は、偏差値と試験日の日程、その後の大学進学率といった数値が基準。さらにコロナの影響で、学校説明会もオンライン、しかも募集開始と共に満席...といった状況に、高校受験の志望決定まで一カ月を切った今、本当にこの学校でいいのか不安を抱えての相談でした。

「メッセンジャーで少し聞いただけでも、知らないことばかり。ならば受験生の親を集めて、一緒に学校選びのコツを教えてもらおう!」との熱い(笑)思いで緊急企画開催に至ったわけです。

 

「塾の先生は、全ての学校の中まで知っているわけではありません。学校の先生は、子ども達が行きたい学校より行ける学校を見つけることがミッションです。とにかく入れる学校を推してきます。あまりにも不安な私達が頼ったのは、友人の教育ジャーナリストでした。」とおっしゃる様に、これまで多くの学校を取材してきた中曽根の冷静かつ公平なアドバイスに、お二人は文字通り眼から鱗が落ちるが如く、楽しそうに、そして生き生きと志望校の選定の見直しをされていました。

このお二人の「熱さ」がそのまま反映されたウェビナーは開催まで1週間もなかったのですが、16名の方にご参加いただきました。デリケートなテーマと踏み込んだ内容でしたので、基本耳だけ参加OKということでした。

まず、中曽根から、これからの教育と受験についての解説があり、さらには学校選びの基準について、独自の分析指標に基づいて解説しました。そして、事前に受け付けていた、具体的な学校名を含む質問に細かくお答えしていく、というスタイルで進行しました。

ここまで踏み込んだ内容は初めてでしたが、偏差値だけではなく、これからの世の中を親としてどう捉えるべきか、そして子供の性格や気質とそれぞれの学校の教育や方向性を鑑みて学校=環境を選ぶためのたくさんのヒントが詰まった、とても内容の濃い会となりました。

ご要望があればまた開催したいと思います。

 

 

 

2020年5月